タイイング
「買うのはバカらしいから自分で巻いた方が良いよ」「簡単だよ」「自分で巻いたフライで釣れた方が楽しいよ」
最低限の道具だけはずいぶん前に揃えてたけどどこから手をつけて良いのかわかんなくて置きっぱ状態。
ようやく先生のとこに行ってきました。
巷で人気のキャッチ&イート
先週はおおさまのブランチにも取り上げられてたし益々人気になりそう。吉祥寺店にいる釣り先生ことチャドさんにお店のカウンターで教えてもらいながらチャレンジ
いざ始めると足りない道具も沢山あってチャドさんのをお借りしながらまずはソフトハックル
貧相な感じだけど優しいオイカワなら喰ってくれないかな?
次は、、、なんて名前だっけな?
ピント合ってないけど巻きすぎかなw
#16あたりでも見にくいけど#20なんてほぼ感覚で巻いてる感じ。拡大鏡か老眼鏡が必須だなぁ。
トイレが故障したらしく修理で忙しそうなチャドさんに色々とアドバイスもらってお次はドライを
あんま見た目良くないけど何とか形になってるのか??
とにかく数をこなさないと。ハックルってのも欲しいし。
閉店まで居座ってフライ巻いて、仕事終わりのチャドさんに家まで送ってもらって負んぶに抱っこ^ ^
今度は自分で巻いたフライで釣りたい!
オイカワとハンドル
今回もチャリ&フィッシングなスタイルで多摩川へ。
片道6、7キロの距離は自分にとってちょうど良い感じ。思い立ってハンドルをドロップに。
ブルホーンもドロップも自分の場合握る場所はほぼ同じなんでポジションには影響無くて好みの問題。どっちも良いなぁと決めかねる。
近いウチにギア周りを少し触る予定なんで主治医にも相談して決めよう。
日の出もだいぶ遅くなってきた。すっかり明るくなった5時半頃に出発して6時頃にスタートフィッシング。前回素足サンダルで指が川底の石に直接触れるのがイヤだったんで今回はネオプレソックス+サンダル。ホントはウェーディングシューズが滑らなくて良いんだけど荷物が増えちゃうから悩みどころです。
前回ドライで挑んでコテンパンにやられたので今回はウェットで。ピューパって言うフライ。水面直下を流れてく感じなのかな?
まずは流れのそれほど急じゃない場所で
ウッスラと婚姻色の出たオイカワが遊んでくれる。これくらいのが10匹ほど遊んでくれた後、サイズアップを求めて流れの速いポイントへ。
当たりの頻度は落ちるけど少しサイズアップして綺麗なのが!
流れが速くなる際にフライを通すイメージでした。たまたまなのか瀬で釣れるオイカワは綺麗な婚姻色が出てる個体率が高かった。
でも、流れの中で写真撮るのはなかなか難しくて写真撮る前にリリースになっちゃったのが結構いたんだよね。off craft さんのオイカワネット欲しくなっちゃった。アレなら小さいからビッグポケットの中に収まるし。そのうちお願いしよう。
9時頃まで釣りして満足したんで撤収。10時にはウチでシャワー浴びれてチョットした時間で出来るこの釣りはお手軽で楽しい。
前回素足にサンダルだったら指に川底の石が当たる時があってイヤだったんで、今回はネオプレソックス履いてサンダルで。
帰りはソックス脱いでサンダルでチャリ。ラバーだとどうしても滑るからホントはウェーディングシューズ履いた方が良いんだろうけど荷物増えるのがイヤなんだよなぁ。そこは今後の課題という事にしよう。
トップのバス釣りは魚へのアプローチ等々かなり違うから比べられないけど、どちらも同じ様に楽しい遊びです^ ^
キャンプで伊豆へ
先週末は友達家族とキャンプへ
当初は前から予約してあった長野方面の予定だったんだけど天気が怪しい。
3家族でチビさんが5人にワンちゃんも居るからずっと雨は無いなぁって事で
なんてやりながら最終的に伊豆方面ならなんとか大丈夫そう!
運良く空いてるサイトを見つけて予約。この時期に空いてると言うかガラガラだったのがチョイ気掛かりですが、夏休みの高速渋滞を避ける為に朝5時過ぎに出発。チェックインはお昼からなのに毎回バカらしいと思いつつ渋滞にハマるよりマシか、と諦めて。
とりあえず沼津で朝ゴハンでも、とたまたま見つけたお店に寄ってみる。
食べた海鮮丼は美味しかったんですが何なんでしょう?この席は??
調べてみたら沼津ってラブライブとか言うアニメ?の舞台で、登場人物の誕生日に当たったらしくその手のオタの方々がお祝いに続々と集合されてました^ ^
なんて事もありながら無事サイトへ。
正直あまり好きでは無い団地タイプのサイトですがガラガラなせいでそこまで嫌じゃない。そして、サイトのすぐ横に流れる川
コッチは良いかも^ ^
とりあえず日陰を作りつつ川遊び。
水に入るのが初めてだったらしい。
最初はビックリしたみたいだけど後半は楽しそうにしてたかな?
魚とりに夢中
苔が生えてる石が沈んでて滑るから気をつけな!ってチビ達に言ってる自分が(-。-;
転んだ拍子にスリキズまで作ってるし、、、
子供達は川遊びを楽しんでくれたみたいで良かった!
標高400メートル弱の場所は日が暮れると涼しくて快適に。外で摂る食事は普段より美味しく感じるね。ホントは2泊出来るとベストなんだけど。。。
ノンビリしてたら蛍がテーブルに!
こんな近くで蛍見たのは随分久しぶりじゃないかな?
日付が変わる頃まで飲んで食べて。
朝はコーヒー淹れてユックリと食事して子供達は最後にまた少しだけ川遊びを。
慌ただしく撤収の時間になったけど早めに出たおかげで帰りの渋滞も無くてリフレッシュ出来た週末だったなぁ。管理人のオジさんも面白い人で広いシャワー設備もあって期待以上に良かった。空いてたのもかなりポイント高い。
次回は長野に行きたいかな。
お手軽チャリ&オイカワフィッシング
少し前から流行ってる?毛針でのオイカワ釣り
釣り方にはフライ、テンカラ等々あるけれどまだ魚をキャッチ出来ていない渓流フライの練習も兼ねてフライで!
釣り先生的な近所のチャドさんが始めてマネした感じです^ ^
初めてやったのは去年の荒川で竜也君のタックルを借りて。
その時の人生初フライオイカワ
コレはウェットで釣れてその後も何匹かキャッチ出来てスッカリその気に。
で、冬の間にその時に借りたのと同じブランクにスレッドを巻いてもらった。
それから自分のタックルで釣りするまで半年程もかかっちゃった。
今回行ったのは家から数キロの多摩川。チャドさんが入るポイントを教えてもらって、前からやりたかったチャリ&フィッシングスタイルを試してみる。
ホントは川沿いの未舗装路も走るんでMTBっぽいのでやりたかったけど予算不足につきコイツに頑張ってもらう事に。
灼熱を予感させる朝5時に出発して目指すポイントまでは30分程。まだ人も車も少ない道を走るのは気持ち良い。
早朝の多摩川
準備を済ませて滑りやすい苔に気をつけながら素足にサンダルのまま始める。この時間帯はアチコチでライズしてて簡単に釣れそう!
と思うんだけど実際はなかなか釣れない(-。-;
この日はずっとドライでやっててバイトはしょっちゅうあるんだけどフッキング出来ない。。
途中10センチ位のが釣れたけど、釣ったってよりたまたま事故的にタイミングが合って釣れちゃった感じで写真も撮らずにリリース。
しかしこの魚が本日唯一のキャッチになるとは、、、、
後の予定があったので8時にストップフィッシング。正味2時間程の釣りだったけど長時間何も無い事が多いバスのトップウォーターと比べると反応はかなり多いんで楽しい。バスはバスで楽しいけどね。
まだまだ課題が多いなぁ。とにかくキャスト精度を上げなきゃ。コレが出来れば渓流フライでもキャッチにも近付くはずだし。
本格的に暑くなる前の9時には家に帰れたし、またチョットした空き時間を見つけて遊んでみよう。
2017年 八郎潟遠征 オマケ
そういえば最終日に西部の上の水門近くで浮いてるバス見つけたんでネット入れたらそのまま掬えちゃいましたw
仙台に戻ってN君と別れた後は宮城県でルアー作りをしているダッチラボの安達さんに会いに行ってきました。
自分の歳も考えずに2日目連チャンで朝まで飲んでたらしく体調は絶不調だとか。
アタリマエデス。ソロソロトシヲカンガエマショウ。
というわけで晩ゴハンはお蕎麦を。
胃に優しそうなヤマイモも頼んでた^ ^
お蕎麦もご馳走になりありがとうございましたm(_ _)m
↑かなり弱ってるビルダー
その夜は安達さんトコに泊めてもらって色んな話をしました。次回作の最終プロトを見せてもらったりして、またお楽しみが増えました。
翌日は仕事がお休みだったヒッシーも来てくれて久しぶりに話す事も出来た。LIGブランドで作ってるパンツやボーダーシャツも見せてもらったりしてるとアッと言う間に出発時間が近づいて来た。
最後は3人で安達さんオススメの来々軒で美味しいラーメンとチャーハンを頂きました。
去年の天麩羅ラーメンと同じくほんのり魚介ダシのアッサリとしたラーメン。画像は無いけどチャーハンはかなりイケました!
こうしてお腹も一杯になってお2人にお別れして東京へ。
今年10周年を迎えられたアンカーの菊地さんや、郡山のコンパスさんにも寄りたかったんだけど今回はタイムアウト。
また改めてお邪魔したいと思います。
今年も遊んでくれた東北の皆さんありがとう!
また来年も人にバスに会えると良いなぁ
2017年 八郎潟遠征 3日目
遠征最終日の朝。
3時のアラームで目覚めると雨は上がってるみたい。予報では曇、時々雨。
水面の様子を見る為にとりあえず出発した。
途中で見た三種川はまだ水位も高めでかなりの濁りでしたね。
西部のエントリー場所に着いて見ると濁りは入ってるけど心配してた大きな水位の変化も無くて何とか釣りになりそう。上の水門は開けてるだろうと思ってたけど、閉めてるみたいで流れも無い。
曇天の中最終日の釣りをスタート
この日は昨日までと違って明らかに魚の反応が良かった。
N君にも待望のバス!
ルアーは去年最後にバラしたパラノイア。コレで釣りたいって拘ってた。
おめでとう!
その後も結構反応があって集中力も続く感じ。
からの
2本目^ ^
こちらもコンディション良くて元気なバスでした。
しばらくすると曇予報に反して晴れ間が出てきて灼熱へ。曇予報で晴れの準備して無いから暑くて暑くて。。
ちなみに自分ですが最終日は2本のバスをバラして沢山のライギョを釣りました。。。
ホントにライギョの活性ハンパ無かった
ブリッジ咥えて泳いでるのももちろんライギョですね。向こう10年くらいはライギョさん要らないです(-。-;
風が出てきた最後の1時間くらいはN君は操船に徹してくれて投げさせてもらったけど、この時も何本かのライギョを追加して2017年の八郎潟遠征が終了。
また来年も来れるかなぁ?来るかなぁ?
お目当のバスのキャッチは少なかったけど色々あって旅としてはとても楽しかった。
全然釣れなかった今回だけど、しばらくすると八郎潟西部の低くて広い空の下にまた浮きたくなるんだろうなぁ
2017年 八郎潟遠征 2日目
2日目の天気予報は曇→雨、風
6時位から降り始める予報。この釣りで雨って言うと期待しちゃう。
夜の間に少し降ったみたい。しかし八郎潟には真っ直ぐな道がたくさんある。
今朝は西部からのエントリー
エントリー場所から上のエリアのアウトサイドの葦際を投げてくけど反応無い。
西部の朝一は期待大なんだけどなぁ。
雨の影響か若干濁りが入ってる水。
大きめのワンドのフラットシャローで長くアクション出来る様に、サウンドでアピール出来る様にって思って選んだニンナのトルトに葦際から5メートル程離れたあたりバイト
1年ぶりのハチローバス。嬉しさよりもホッとした感じ。サイズはボチボチだけどコンディション良くて元気なバスでした。
この後続くか?と思われるもN君にはライギョばかり。
自分も後が続かない中ポツポツと降り出した雨はアッと言う間に本降りに。しかも聞いてたよりもかなり強め(-。-;
大雨の中、笑いながらこんなに降ってんの初めてだね!なんて話しながらビルジで追いつかないほどの中キャストを続けてたけど、風も出てきたんで様子見がてらエントリー近くまで戻る。
と、程なくカミナリまで鳴り出したんで危ないから上がる事に。
食料買い込んで宿に戻って様子見。ってかこの日はもう無理だなって話してた。
テレビからは三種川氾濫、とか馬場目川が氾濫危険水位超える、とか記録的短時間大雨情報とかヤバそうな言葉。
スマホの画面にも
1976年以来4番目の大雨の日にピンポイントで当たったみたいです。浸水家屋もあった様だし農地への水害も大きいだろうし被害の規模が心配だ。
もちろん早々にこの日の釣りは諦めてます。
この時点でN君のバスのキャッチはゼロ、ライギョは数本キャッチ^ ^
昨年は5本掛けたけど全部バラしてキャッチ出来てないから今年こそN君にもキャッチして欲しい。
明日は八郎潟の最終日。予定では午前中釣りして仙台に戻る事に。
釣りが出来るかは現時点では不明。東部はもちろんダメだろうし。
西部は水門の開き次第でもしかしたら出来るかも?なんて考えながらアラームを3時にセットして2日目が終了